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これ食べました。蕎麦屋「信州庵」

近くに蕎麦屋ができました。

そば処 新琴似駅前信州庵 札幌市北区新琴似8条1丁目
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元々はガソリンスタンド、その後コンビニ、そして今度は蕎麦屋。
目まぐるしく変わりました。
みよしの系列の蕎麦屋チェーンらしい。
蕎麦好きとしては、一度行かねばなるまい。行ってきました。
昼食代わりに。
すこし遅い時間(13時30分頃)だったのですが、お客が数人いました。
店内広く、清潔感いっぱい。ホール回りは3名ほどの女性。てきぱきと気持ちがいい。
前回の東屋本店で書きましたが、初めての店での注文は「もり」か「天ざる」と決めています。
今回は「もり」。何と価格は398円(税込み)。あまり期待はできないかな〜
出てきました。
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量、まあまあ。色。まあまあ。切り方、まあまあ。
問題は味・・・まあまあ。コスパ充分。
ツユは決して甘くありません。甘いツユは苦手です。ツユもたっぷりついてきます。
ツルッとしたのど越しで、ぼそぼそとした「ゆでめん」の食感とは違いいます。ちゃんと蕎麦の味がします。
東京で食べた立ち食いの「〇〇太郎」より美味しい。「〇〇太郎」はもっと安いが・・・
そば粉と小麦粉の割合はオソラク、そば粉6割、小麦粉4割と勝手に推定。
そば粉は小麦粉より価格が高いので、安い蕎麦はそば粉の比率が低くなるのが一般的です。
原料産地の表示がないので、原料は海外産でしょう。それは全く構いません。
国産原料の蕎麦を食べたければ、そういうお店に行けばいいんです。
嬉しいのはテーブルにせん切海苔が備え付けで、かけ放題。ワサビも、刻みネギも、天かすも。
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そのため、メニューに「ざるそば」がない。
海苔の有無だけで100円の価格差がある「ざる」と「もり」の違いを長年疑問に思っていました。
本来ちゃんと違いがあるらしいのですが、にわか蕎麦おたくには区別がつきません。
いいじゃないですか、「ざる」を捨てて、「もり」だけにする潔さ。
メニューをあらためて見ると、夜のおつまみメニューに「ほろ酔いセット1,111円」があります。
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次回はこれに挑戦することにします。後日、報告します。
by hitoshi-kobayashi | 2016-06-27 07:30 | Comments(0)