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これ食べました。新琴似のパン屋『槃楽(ぱんらく)』

4月27日に開店したばかりのパン屋です。住宅街を散歩中に「焼き立てパン」のノボリがあり、場所柄「こんなところでパン屋? ヘェ~・・・?」でした。
広い敷地内を覗くと、門を入って直ぐ左に休業中のこじゃれたカフェ「カフェワワワ (CAFE WAWAWA)があり、同じ敷地の奥にパン屋があります。
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店名:『槃楽(ぱんらく)』
場所:札幌市北区新琴似10条3丁目2-5-2
パンの種類:バケット、オリーブの葉、バターカンパーニュ、角食、クロワッサン
レーズンパン、スモークパン、リュスティック

なかなかおしゃれな外観です。入口の右には買ったパンをすぐに食べることのできるテーブルと椅子が用意されています。
中に入ると、3坪ほどの売店があり、午前中のせいか、まだ暖かい焼き立てのパンが並んでいます。
実は散歩中は前日で、オーブンから出したばかりの「バケット」を一本買いました。暖かいバケットなんて始めてです。
「食べたい・食べろ」誘惑が襲ってきました。負けました。
パンは焼き立てが一番。何と美味しい!!!! 
そこで、我に返りました。「アッ! 歯医者へ行くんだ。歯を磨いてきたのに・・・・」。
歯医者へ行く途中だったんです。

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写真は、翌日改めて行ったときのものです。
この日はオリーブの葉とクロワッサンを買いました。
接客は明るく感じのいい若い男性。焼いているのも彼のようです。
対応は丁寧で、開店早々の初々しさと一生懸命さが伝わります。パンが美味しい理由はそれかな。
カフェワワワ (CAFE WAWAWA)も気になります。
再開はいつになるんでしょうか・・・・・

どなたか、「クロワッサン」をパン屑をこぼさずに上手に食べる方法を教えて下さい。
焼き立ての「クロワッサン」は皮がパリパリで、触っただけでこぼれ落ちてしまいます。

こんな本を読んでみたことがありますが、頭の中に何も残っていません。
食の図書館『パンの歴史』 原書房 2013年
ウイリアム・ルーベル【著】 堤理華【訳】
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by hitoshi-kobayashi | 2016-07-04 07:30 | Comments(0)