2017年 08月 09日
ロティサリーチキンが美味しい、クラフトビールと自然派ワインの店「酒場マチルダ 」
日曜日の夕方、ビールを、「ビア・セラー・サッポロ (BeerCellar Sapporo)」で軽く飲みました。
空はまだ明るい。
気になっていた「酒場マチルダ」を覗きました。
店名 酒場マチルダ
ジャンル ビアバー、ワインバー
住所 北海道札幌市中央区南3条西8-12
中に入ると、シンプルな明るい店の作りで、カウンターとテーブル席があります。
店主は男性で、一人で切り盛りしています。
テーブル席では、小さな女の子とパパ、ママが食事中。子どもがいても違和感はありません。
店主によると、飲み物は、クラフトビールと自然派ワインが中心とのことです。
ビールは飲んだばかりです。ワインにしました。
メニューは黒板です。一番上に書いている「ロティサリーチキン」を注文。
(注)ロティサリーチキン【rotisserie chicken】
鶏を1羽まるごと、串に刺して回転させながらあぶり焼きにした料理。専用の回転式の焼き機、ロティサリーオーブンを用いることが多い。
ロティサリーオーブンのはこんなんです。(インターネットから借りました。)
チキンが出る前に一杯目を飲んでしまい。もう一杯。
ワインの名前が難しくて覚えられなかったので、写真だけで勘弁してください。二種類の自然派ワインは、どちらも飲み口が丸く角のない舌ざわりです。微妙に甘みを感じます。確かに美味しいですよ。
裏に「二番通り酒店」のラベルを発見。西屯田通りにある、フランス自然派ワインを扱っている酒屋です。
オジサンはワインにこだわりはないのです。でも、最近自然派ワインを出すお店が増えています。ワインショップでも自然派のコーナーができてきました。
美味しいワインを飲むのは楽しいのですが、こだわりが価格をアップさせるのはつらいですね。「ワインをガブガブ飲んで、がつがつ食べて、ワイワイ言って・・・」も、オジサンは大事だと思うのです。
来ました。ロティサリーチキン!
これは美味しいですよ。少し強めの塩味がローストしたチキンの味を引き立てます。店主、自信の料理でしょう!
これを食べながらワインを飲むと、ワインの別な美味しさを感じます。
店内を見渡すと、可愛い絵が飾ってあります。
家族連れでも、女子一人でも、カップルでもOKのカジュワルなお店です。