2018年 01月 05日
このランブルスコは美味しい。「メディチ・エルメール・フェルオーリ・レッジャーノ・ランブルスコ・セッコ」
「メディチ・エルメール・フェルオーリ・レッジャーノ・ランブルスコ・セッコ」
旭川のレストラン「ビランチャ」のシェフと一緒に拙宅に来られたお客様がご持参のランブルスコです。2本も。
今回のランブルスコは、お客様ご推薦の1本です。
会食の席上で1本開けて、全員で試飲。「美味しい」の声の大合唱でした。
「高くありませんよ。価格は1,000円台の前半」と教えられ、またまたビックリ。
そのときは、他のお客様もワインを持参していたので、残りの1本は今年の正月に飲みました。
間違いなく「美味しい!」を再確認。
ワインの色は黒を思わせるような濃い赤。
口に含む前に、誘うようなブドウの香りがします。
口に含むと、甘くありません。
ブドウ凝縮した重さを感じます。
微発砲ですので、爽やかさがプラスされ、喉越しが刺激的です。
以前、サッカーの中田英寿プロデュースのランブルスコを飲んだんですが、甘いが先にきてオジサンには合わない感が残りました。今回、全くランブルスコのイメージが変わりました。
今日、Internetで探して注文しました。
ランブルスコはイタリアのエミリア・ロマーニャ州でつくられる、天然弱発泡性(スパークリングワイン)の赤ワインである。レッジョ、モデナ周辺のポー川流域の平坦地で栽培したランブルスコ種から作られ、味は甘口から辛口まである。
(ウキペディア)