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街角美術館 札幌市資料館(旧札幌市控訴院)『法の女神像』

作品名 テミスの像

作 家 山本新蔵

設置年1926

場所 大通西13丁目、札幌資料館外壁

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大通公園の西の端にある札幌市資料館は札幌市控訴院として建てられました。

その重厚な玄関の庇には、石に彫られた目隠しをした「法の女神」の顔が取り付けられています。目隠しの意味は、「誰彼の区別をしない」法の正義を示しているといわれています。


玄関ホールの正面に高さ40㎝ほどの女神の全身像(ブロンズ?)が置かれています。

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ちなみに、日本の最高裁判所には、正義が決定することを見届ける意味で目隠しをしていない像があるそうです。


by hitoshi-kobayashi | 2018-12-23 16:48 | Comments(0)