2018年 12月 29日
札幌狸小路「鮨竜」 年末のんびり鮨をつまみました。
店名 鮨竜 狸小路店(Sushi-Tatsu)
ジャンル 寿司、海鮮丼、魚介料理・海鮮料理
住所 北海道札幌市中央区南2条西5丁目 東宝プラザビル1F HUGイート内
相方と外出。用事がすんだのが19時頃。
―― なにか、外で食べようか?
―― ハイ、イイですね。お寿司行きますか?
そんなわけで、以前紹介しました「鮨竜」です。
―― 今日は寿司屋のはしごはしないから・・・・
―― ハイ、イイですよ。のんびり食べましょう。
カウンター9席の店は若い大将が一人で切り盛りです。
この店があるHUGイートは、中央ホールのテーブル席を囲むように、居酒屋、中華、焼き鳥、焼きそば、海鮮、寿司、豚丼の店があります。食べたいものを選んで、テーブルで食べる事ができます。
「鮨竜」は一番奥です。
店の大将は気さくでにこやか。
―― 先日のクリスマスは大変でした。ホールが全員外国の方で埋まり、不思議な光景でした。
そんな話をきいていると、東南アジア系のカップルが隣の席に座りました。
おそらくタイからの旅行者です。
―― 私、言葉ダメなんです。困ったな。
と言いながら英語の写真入りのメニューを渡しています。
女性が、鮨の盛り合わせを指さして注文。
パクパク、アッという間に完食。
男性はお茶だけです。何やらカップルは話し合っています。盛り合わせがもう一皿、女性の前に置かれて、これもアッという間に完食。
ビックリしました。
満足したのか、女性がにっこりして、男性は会計をして。これまた風のように店を出て行きました。
相方と私は呆気にとられて、顔を見合わせて、シバシ無言。
私たちののんびりした食事は、こんなところです。
お刺身:マグロ、ブリのハラ、ホタテ、ニシン、ツブ、こぶ締ヒラメ・・・・
握りは、タチ。相方が真っ先に注文しました。
見てください。このブックりと膨らんだタチを。ほのかに甘い上質のクリームと酢飯のコラボがたまりません。
相方は、白でまとめるといって、イカと帆立を注文。
私は、イカゲソを刺身で。こりこりした食感がたまりません。
相方は、「鮨竜」の小さいシャリがいいと言っています。
やっぱり、お寿司は美味しい。