街角美術館 クラーク博士の像

クラーク博士の像は意外にたくさんあるのです。いくつかを紹介します。

札幌羊ケ丘展望台

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さっそうと、かなた(未来?)を右手で指差している全身像です。超有名ですが、私はまだこの像に会っていないのです。会うこと、今年の目標です。

写真はインターネットからお借りしました。

制作者:坂坦道。1976年設置

坂 坦道(さか たんどう、1920年(大正9年)116 - 1998年(平成10年))

石川県珠洲郡内浦町恋路で生まれ。日本の彫刻家。本名 青嵐(せいらん)。北海道女子短期大学で長く教授を務めました。

大通公園3丁目の石川啄木像は、坂の作品です。

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北海道大学(北大)の構内南のロータリー近くにある、クラーク博士の胸像です。

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この像が一番有名かも知れません。札幌駅から徒歩10分で会えます。

この像は二代目です。初代は、田嶼碩朗の制作で1926年(大正15年)514日に建立。太平洋戦争中金属類回収令によって供出。田嶼が制作した石膏原型(2016年現在、札幌独立キリスト教会に保存されている)を使用し、加藤顕清の監修で再鋳造して、1948年(昭和23年)10月に建立。(ウキペディア引用)

田嶼碩朗(たじま せきろう、187874 - 1946330日)

日本の彫刻家。明治期から昭和時代初期にかけて活躍した。福井県出身。

田嶼は、1939年(昭和14年)、大通公園5丁目「聖恩碑」を制作しています。巨大な塔碑です。

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北大クラーク会館二階のクラーク像

制作:加藤顕清 制作年不明

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加藤顕清(かとう けんせい、18941219 - 19661111日)

岐阜県出身の彫刻家、洋画家。本名、加藤 鬼頭太。

勝手な想像ですが、加藤顕清は田嶼のクラーク像を再建したとき、自分のクラーク像を作りたかったのかな。

旭川7条通りに加藤顕清の作品がたくさんあります。

婦人像・着衣 設置場所:7条通7丁目

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札幌時計台の金ぴかクラーク博士像

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制作はオリジナルフィギュアなどを専門にしている造形BLOCK(札幌市北区)。制作費約200万円。


クラーク像を市に寄贈したのは、時計台を管理運営している指定管理者のMMSマンションマネジメントサービス。銅像は重くて床が抜ける恐れがあるので、比較的軽くて持ち運び可能なエポキシ樹脂製。

クラーク博士と並んで写真を撮ることができます。


by hitoshi-kobayashi | 2019-01-12 08:00 | Comments(0)