2019年 04月 04日
2019年3月29日「欽ちゃん」再訪。29(肉)の日です。
今日の夜は、相方不在。夕食をどうするかに悩み、4度目「欽ちゃん」に決定。
金沢に比べ札幌は断然寒い。気候が一ケ月違う。金沢の桜開花は4月上旬、札幌は5月上旬なのです。コートの襟立てて、18時に直行。
女性は内臓系が苦手な人が多いようですが、相方もダメなんです。今日はチャンスです。
店名 欽ちゃん 支店
ジャンル 焼肉、ホルモン
住所 北海道札幌市中央区南一条西11-327-18 上野印房 2F
ギシギシ唸る狭い階段を昇ります。階段の入口で、いつもビートたけしの「浅草キッド」がエンドレスで流れています。歌っているのは、大好きな竹原ピストル。これで欽ちゃん大好きになりました。
引戸を開けると眼の前にカウンター、左にテーブル、右に小上り。
店内は七輪で肉を焼いた煙が立ち込めています。子供が大きな声をあげて走り回っています。
一人なので当然カウンターに案内されました。
今日は、29日(肉の日)の金曜日。格安肉の日。特別メニューがあります。混むわけです。
二時間、飲み放題! ホルモン食べ放題! キャベツ食べ放題!
ビールからハイボールに進むのは定石です。ガンガン食べて、ガンガン飲みます。
説明はいりませんね。写真を貼ります。
最後の〆のラーメンです。七輪の上の鍋でしゃぶしゃぶしたラーメンを薄めた焼肉のタレで食べます。これが何ともうまいんです。
どんどんお客が来店します。
カウンターの向うで肉を調理するのは若い店長。ホールは2名の若い女性。
とても感じがいいんです。滅多に来ない私にも常連のように、明るく笑って応対してくれます。
問題が一つ、焼肉の煙で服・体が燻製状態。
美味しいんだから、気分がいいんだから、OKです。
写真から、文章からおいしい匂いがたちのぼってきます。
こういう店大好きです。
焼肉にいぶされた記事、楽しく堪能しました。
ご馳走さま&ありがとうございました。