2019年 08月 24日
百合が原公園で「彼岸花(曼殊沙華)」を見ました。
久し振りに百合が原公園へ行きました。
温室で鉢植えの彼岸花(曼殊沙華)が満開です。
古い歌です。
『長崎物語』作詩梅木三郎 作曲 佐々木俊一 昭和13年
―― 赤い花なら曼珠沙華オランダ屋敷に 雨が降る濡れて泣いてる ジャガタラお春未練な出船の ああ鐘が鳴るララ 鐘が鳴る――
この歌の印象が強く、曼殊沙華は赤い花のイメージでしたが、白、黄、紫などの花もありました。
赤は妖しさ、白は清楚・死、黄は陽気、紫は気品高く、と、花弁の色でイメージしました。
沖縄の竹富島で見た路傍の曼殊沙華です。2015年10月24日撮影。
イイネマークをありがとうございます。
北海道で、曼殊沙華が咲くとは思っていませんでした。
びっくりです!
百合が原公園は意外と近いのですが、なかなか外出は難しいです。
とても素敵な曼殊沙華、赤だとばかり思っていました。
素敵な情報をありがとうございます。(._.)ペコリ
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私は、写真をとることが好きで、花はモデルの一つです。
今日は、これから地下歩の花の展示会に行ってきます。
これからもよろしくお願いします。