人気ブログランキング |

<   2018年 04月 ( 29 )   > この月の画像一覧

札幌百合が原公園の桜草展に行きました。

春の花ですね。

今日は、写真だけです。

f0362073_10195785.jpg

f0362073_10202069.jpg

f0362073_10204122.jpg

f0362073_10213033.jpg




by hitoshi-kobayashi | 2018-04-30 08:00 | Comments(0)

店名 ちょっとばぁ

ジャンル 立ち飲み居酒屋・バー

住所 北海道札幌市中央区南四条西3-3-3

f0362073_08294185.jpg

札幌地下鉄南北線すすきの駅直結の地下2階の飲み屋街の奥です。

地下1階にも飲み屋街があって、なじみの店があります。

今回は立ち飲み居酒屋です。初めて覗いてみました。探検です。

横に長く、間口4~5間(即カウンター)、奥行2間くらいでしょうか。

既に混んでいます。1415名が立ち飲みしています。女性が3名ほど。

カウンターの中には大将と女性。丁寧語で会話していたので、ご夫婦ではない。会話少なく、てきぱきと客の注文をさばいています。

f0362073_08302315.jpg

私は、カウンターの一番右の壁横に陣取りました。右は壁です。嬉しいことにテレビが目の前です。左は若い大きな男性二人が向かい合って豪快に飲んでいます。

この店の注文ルールがあるらしいんですが、よく分らないので、とにかくビールと肴2品注文。

f0362073_08305844.jpg

「珍しくもないジョッキビールを写して、何が面白い?」の、ツッコミが聞こえますが、私には大事なルーチンなんです。

ビールをゴクゴクと一気に半分ほど喉に流し込みます。ビールの発泡が喉をチリチリさせて通過します。食道を下っていくのが分かります。これがたまらない。

肴は、「カスベのにこごり」と、「エビと大葉の揚げ物」。

f0362073_08312881.jpg

f0362073_08314467.jpg

「カスベのにこごり」は久しぶりです。煮魚そのものがひさしぶり。軟骨のコリコリ食感、いいんです。少しショッパイかな。

「エビと大葉の揚げ物」は塩で食べます。エビがプリっとしています。大葉がいい働きをしています。ビールからハイボールに変わりました。

f0362073_08322162.jpg


暖簾の下からのぞいている気配があります。女性が二人です。失礼ながら私よりご高齢とお見受けしました。優しい私は、酒、肴、私自身を壁の方に移動し、半身の姿勢なり、場所を作りました。

女性二人、意を決してご入店です。しばらく壁のメニュー短冊を見ながら、小声で相談しています。お二人とも、ビールを注文しました。大将が「つまみ一品注文してください」と言っています。これがルールらしい。ニシンの切り込みと枝豆を頼んでいました。私は半身の姿勢なので、自動的に女性の方を向いています。女性の左は大きな背中が壁になっています。



突然、私に向かって話しかけてきました。

―― ここ初めてだけど、ビール高いわね!

―― ハア・・・・?

―― 今まで向いの焼き鳥にいたの。あっちより20円高い! あっちは椅子もある。

―― そうですか・・・・(ここは立ち飲みだよ。)

―― ときどき向いのお店で飲むの。今日は探検でこの店に来たの。

―― そうですか。(ちょっとメンドクサイナ)

それ以上会話は続かず、私はテレビを相手に飲んでいました。

女性二人は小声で何やら話し込んでいます。ビールに手は伸びていません。

又、突然、壁を指さしながら、私に質問。

―― あれなに?

f0362073_08330118.jpg

日本酒「うすにごり」380円のポスターです。

―― 分かんないけど、日本酒だと思うよ。店の人に聞いたら。


不思議にだんだん親近感が湧いてきました。

高齢(失礼)の女性が元気に外に飲みに出るのは、いいな~

こんな楽しみ方を知っているのは素敵だな~



―― 俺、あれ飲んでみるよ。

f0362073_08333114.jpg

間違いなく日本酒です。美味しいです。甘くありません。私好み。

ついでに「イカの塩辛」を注文。日本酒にはこれですよ。



―― 美味しいよ。頼んでみたら。

―― いいや、今日はやめとく。


少し、口調がゆっくりになっています。



―― 隣も立ち飲みだわね? 行ったことある?

―― あるよ、これから行くの?

―― いいや、今日はやめとく。お勘定して!

ビールを半分残して、お二人は暖簾の外へ出ました。探検は終了したようです。

―― 気をつけてな!


私は、ちょっとホットしています。


by hitoshi-kobayashi | 2018-04-29 08:00 | Comments(0)

f0362073_16432923.jpg

予告編ってうまく作りますよね。予告編を観て、題名にひかれました。

面白さのエッセンスを凝縮して、観なきゃ損と思わせる。

犯人捜しのサスペンス仕立てなんですが、経済、宗教、人生論、音楽、ややユーモラス、チョッピリお色気、といろんな味付けがあって、映像はキレイだし、音楽は素敵だしと、役者は上手いし・・・・

深刻でなく、軽さがあるんですが、よく分らない・・・・。


イタリア人修道士ロベルト・サルス(トニ・セルヴィッロ)が空港に降り立つことろから始まります。静かな導入です。空港から出ると、インドの修行者が棒一本で空中に浮かんでいます。修道士はそれを見つめますが、表情を変えません。高級車が修道士サルスを高級リゾートホテルに案内します。

天才的エコノミスト・IMF(国際金融基金)専務理事ダニエル・ロシェ(ダニエル・オートゥイユ)が自分の誕生日に、G8(フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、ロシア)の蔵相を招きます。

f0362073_16445779.jpg

誕生のお祝いは名目で、世界を経済で支配する大国がより豊かになり、貧しい国(人々)をさらに貧しくする計画が事前にすり合わせされていて、この集りで秘密裏に合意・決定しようとしていたのです。この計画の立案は理事ロッシュです。会議のカモフラージュのため、アメリカのロック歌手マイケル・ウインツェル(ヨハン・ヘンデンベルグ)、カナダの女性絵本作家クロール・セス(コニー・ニールセン)、そしてイタリア人修道士ロベルト・サルスが招かれたのです。

f0362073_16440035.jpg

理事ロッシュは、自分が末期がんで余命がないことを修道士に告げ、告解を願い出ます。それが修道士マルスを招待した理由なのです。

翌朝、理事ロシェの死体が発見されます。自殺、他殺は不明です。

ここから捜査が始まり、理事ロシェと最後に会っていた修道士サルスが他殺の犯人として疑われます。又、蔵相たちは、理事ロシェが会議の秘密の計画を修道士サルスに漏らしたのではないかと疑います。公言され世界的スキャンダルになることを恐れています。

俗世界の悪人顔の政治家・エコノミストと宗教の世界の清新な修道士との会話がかみ合わないのが当然ですが、正しさ勝負は最初から決まっています。修道士サルスは、様々な質問と追及に沈黙で応え、G8の蔵相たちの不安はますます高まります。8名の蔵相・絵本作家・シンガーの人間性が、沈黙する修道士サルスと接することで浮き彫りにされます。

理事ロシェと修道士サルスとの最後の場面と会話は、ストーリーの実際の進み並行しながら、小刻みに振り返り挿入され、観客に知らされます。

ラストでは、半音のロングトーンで終わる曲のように、観客の気持ちは空中に不安定な状態で放り投げられてしまいます。しかし、不思議な清々しさを感じるラストでもあります。


余命が短いと知った理事ロシェが修道士に告解を求めた理由が理解しにくいんです。

私は、告解とは「犯した罪を聖職者(神父、牧師)に告げることによって神の赦しをえること。」と理解しています。聖職者は告解の内容を他言しないことが義務となっています。修道士サルスは戒律が最も厳しいとされるカルトジオ修道会に属しています。

ロシェはエコノミストとしての生き方に後悔がないと言い放っていますが、死を目の前にして何らかの悔いを感じていたのでしょうか。会議で決定される経済的計画を阻止したいと、経済的な意味を持つ「数式」を理事ロシェに託します。計画の内容は修道士には告げませんでした。そして自殺します。告解で罪の赦しを得たはずなのに、自殺は大罪です。死んでしまっては償えません。かなりワガママです。


f0362073_16461183.jpg

絵本作家とカナダ蔵相は女性です。

カナダ蔵相は蔵相には見えないくらい若く、絵本作家は世界的に有名ですが、中年にさしかかっています。この二人はなかなか魅力的です。ちょっとした色っぽいサービスシーンがあります。二人には人生の悩みがあるらしいんですが、二人の過去は描かれないし、映画の中で悩みの解決もありません。

絵本作家は修道士を助けようとし、カナダ蔵相は計画に反対します。

靴の底から足の裏を掻くようなじれったさが残りました。



使われている音楽が意味深でした。アメリカのロック歌手がディナーの後の歓談でルー・リードの『ワイルド・サイドを歩け Take a walk on the wild side』を歌うシーンが印象的です。タイトルの意味は、「売春婦が脈のありそうな客に声をかける時のお誘い言葉」だそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=qEYyQIIGQcc


メロディーは穏やかなカントリーロック風ですが、歌詞に高齢で教養のありそうなG8蔵相たちには似つかわしくないきわどい表現があります。

カナダの女性蔵相はグラス片手にリズムをとりながらシンガーと一緒に歌い、男性蔵相の中には笑いながら口ずさむ人もいます。全員がこの歌を知っています。

この歌は1970年代のアンディ・ウオーホールの周りに集まったバイセクシュアルの集団・ウオーホールスーパースターズの様子を歌っています。

この映画は2015年に製作・発表されています。各国の蔵相の年齢を6070歳とすると、曲の発表年1972年の頃は、蔵相たちの年齢が10代後半から20代です。

きっと、その当時若者だった蔵相は、納得できない現実に悶々としてこの曲を聴いていたのでしょう。そして今、笑いながら楽しんで聞いている。

監督ロベルト・アンドは、ルー・リードの曲を登場させた経緯について、「ある世代にとっては自由や愛の夢を意味している曲です。大臣たちも若いころに歌った歌だと思います。その頃には自由や愛の価値があったのですが、今では彼らは全く違う人間になっているわけです。あの歌を歌うけれど、その歌詞や言葉を裏切りながら彼らは生きているというところが面白かったのでこの歌を使いました。」とインタビューに応えています。


修道士マルス役のトニ・セルヴィッロの演技は素晴らしい。

f0362073_16470859.jpg

少ないセリフに込める言葉の強さ、沈黙を続ける顔に微かに浮かぶ表情に厳しい修道士生活の中で培われた潔い精神性を表現していました。一方で、修道士は夜一人になると煙草を吸うし、女性の話題にニヤリとするんです。なかなかの曲者です。 とにかく立ち居振る舞いがキレイです。姿勢が美しいんです。



映画のテーマは、単純な図式ですが、『世界を動かすのは経済であると信じる大国のエコノミストの傲慢は“悪”であり、それに対抗できるの“善”は宗教である。』ことを描き、この映画の結論は『宗教が多くを語らず沈黙で勝利』としておきます。

チョット意味不明なところがあり、宗教映画でもなく、経済戦争の映画でもなく、宙ぶらりんのラストですが、全体が大人の雰囲気で、ジワリと面白い。こんな映画もあっていいと思いました。


もう一つの結論、やはり予告編は面白く作れらているな~

Blog長くてゴメンナサイ。


by hitoshi-kobayashi | 2018-04-28 08:00 | Comments(0)

店名 おごじょ

ジャンル 居酒屋

住所 北海道札幌市中央区大通西11-4大通藤井ビル B2F

f0362073_17474347.jpg

相方が「おごじょ、イコウ!」と誘ったんです。私の返事は元気よく「ハイ!」。

お店は札幌地下鉄東西線西11丁目駅直結です。

典型的な居酒屋で大人気店です。この日も満員です。

この店には、これで3回目かな? 4回目かな?

ご夫婦二人で切り盛りです。旦那さんは口数少なくモクモクと料理、奥さんは明るく、てきぱきとホールの注文をさばきます。二人じゃきついんじゃないかなと、勝手に心配。

店名「おごじょ」は奥さんが鹿児島出身であることが由来と聞きました。

店の客は、サラリーマンがほとんど、それも複数で来店。

店の中央のテーブル席は5、6人の団体ニ三組が占領して賑やかです。

イイな、この気楽さ。

私たちはカウンターに滑り込みました。目の前で旦那さんが料理しています。

カウンターの前には焼酎の一升瓶がズラリ。価格を瓶に手書しているのは親切ですね。

f0362073_17481783.jpg

でも、今日の飲み物は「キンミヤ焼酎」の炭酸割。

株式会社 宮崎本店。本社所在地 三重県四日市市楠町南五味塚972

亀甲宮焼酎(甲類焼酎)別名「キンミヤ焼酎」。

f0362073_17483514.jpg

口当たりがいいんです。このサイズは300㎖です。どのくらい飲んだかよく分ります。右の広口ポットは炭酸です。


通しはこんな感じ。

f0362073_17485954.jpg

肴は「煮卵」、「サトイモのから揚げ」。

f0362073_17492237.jpg

f0362073_17494801.jpg

このサトイモのから揚げは絶品です。熱々ホクホク、塩で食べます。

居酒屋ですから、メニューはたくさんあります。

どれも安くておいしい。手作り感が人気の元かな。

今日は下地があるので、あまり食べることができませんでした。

安くて美味しくて気楽な「おごじょ」、また来ます。



追伸

Blogを書き終わってから、大好き酒屋「桜本商店」に「キンミヤ焼酎」を探しに行きました。焼酎の品揃えは札幌一番かも・・・

でも、キンミヤ焼酎が棚になく、しぶしぶ白ワインを一本買いました。レジのお兄さんに何気なくダメもとで聞いてみました。

―― キンミヤ焼酎、置いてないの?

―― ありますよ。奥に! 一升瓶ですか? (お兄さんの元気な返事)

―― エッ!? いや重いから小さいやつ。


お兄さんが急ぎ足で奥に消えました。すぐに「キンミヤ焼酎720㎖」を一本抱えてきました。

結局、「白ワイン」と「キンミヤ焼酎」を買うことになりました。


店名 さくらもと商店 (桜本商店)

住所 北海道札幌市中央区南10条西7-4-3
http://www.saketen.co.jp/shop/






by hitoshi-kobayashi | 2018-04-27 08:00 | Comments(0)

暖かい日が続き、大通公園の様子も毎日変わります。
大通公園の二丁目の壁泉、三丁目・四丁目の噴水が始まりました。
二丁目の壁泉

f0362073_18025614.jpg

三丁目の噴水

f0362073_18032860.jpg

四丁目の噴水

f0362073_18051515.jpg

この日は暖かく、噴水の周りには待ちかねたようにたくさんの人が集まっています。


山桜はまだ蕾です。でも日に日にピンクが濃くなっています。今年の桜の開花は少し早いようです。

f0362073_18061286.jpg

f0362073_18062997.jpg


春の黄色い花の代表・レンギョウが咲いています。

f0362073_18071394.jpg

f0362073_18072861.jpg

花言葉:『希望』『かなえられた希望』『豊かな希望』『集中力』『情け深い』『とまどい』『期待』。

豪華ですね。でも大通公園ではこのレンギョウが咲いているのは、一か所だけのようです。

一般の家庭ではいけがきに使われることが多いですね。



札幌資料館前のこぶし(辛夷)ともくれん(木蓮)です。

f0362073_18080905.jpg

白のこぶしは、満開に近くなってきました。原産地:日本。

こぶしの花言葉:『友情』『歓迎』『信頼』『愛らしさ』

紫の木蓮は、蕾が大きく膨らんできました。原産地:中国。

f0362073_18084360.jpg

木蓮の花言葉:『自然への愛』『崇高』『持続性』

「こぶし」と「白木蓮」の判別が難しい。花が下を向いているのがこぶし、上を向いているが白木蓮らしい。(インターネットで調べました。)

私の鑑定は、大通公園は「こぶし」です。間違っていたら教えて下さい。


スターダストレビューの「木蓮の涙」、いい歌ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=PXiDYEhsuS0

カラオケ練習したんですが、キーを下げても難しくて下手くそで諦めました。


by hitoshi-kobayashi | 2018-04-26 08:00 | Comments(0)

店名 そば処 丸長本家

ジャンル そば、ラーメン、定食・食堂

住所 北海道札幌市中央区南3条西9丁目998 ICハイデンス1F

f0362073_16395148.jpg

f0362073_08205158.jpg

昨年、お昼に蕎麦を食べに入りました。

ビルの横っ腹の上の方に大っきく丸長の文字があります。

店内は、テーブル席、小上りがあり、広いんです。

壁に、蕎麦メニュー一品ずつの大きな写真が貼ってあります。

f0362073_08290571.jpg

街に愛されている蕎麦屋さんって雰囲気です。

何でもありの居酒屋の雰囲気を感じ、夜に来たいと思い、今回実行。

暖簾をくぐって店内に入ると、年配のご夫婦(おそらく?)が一組。蕎麦を食べていました。

こちらは飲む気満々です。

この日は、もう一軒行きたかったので、蕎麦屋なのに蕎麦を食べず軽めにしました。

先ずビールです。

肴はこんなところです。注文は相方任せ。私には権利がありません。


―― 何する?

と、一応打診がありますが、私が返事をする前に相方は自分の好みの肴をドンドン頼んでいます。

いつものことです。鴨、牡蠣、卵焼きは相方の好み。鶏モモは私の主張を入れてくれました。

相方はムネ好き。私はモモ好き。



鴨のかえし焼き。

f0362073_08214509.jpg

これは美味しいですよ。鴨って鳥ですが、鶏とは違う食感と旨味を持っています。


牡蠣です。

f0362073_08221496.jpg

牡蠣を蕎麦のだしで軽く煮たものでしょう。ぷっくりした食感と牡蠣の旨味が何とも言えません。


卵焼き。

f0362073_08223799.jpg

蕎麦屋の肴の定番です。甘すぎず、卵の美味しさが引き立つシンプルな味付けです。きれいな焼き方で、卵焼きの表面がピカピカしています。

丸長は焼き鳥もあるんです。

鶏モモです。

f0362073_08231249.jpg

少し大振りですが柔らかい。ちょうどいい塩味。

失礼しました、鶏も美味しい。食べなれた味です。


食べながら、注文した肴はどれも蕎麦に使われる食材だったことに気が付きました。


酒はビールからハイボールに変わりました。

f0362073_08234020.jpg

――ちょっと薄いんじゃない・・・・・?

二人の共通の感想です。でも薄いと感じているのは、いつも濃い目を飲む私たちだけかもしれません。

二軒目に行きます。お勘定です。料理、美味しかったですよ。ご馳走様でした。

ごめんね、蕎麦を食べずに・・・・・


by hitoshi-kobayashi | 2018-04-25 08:00 | Comments(0)

江古田文学「左川ちか特集」クリハラ冉の年譜によると、左川ちかは昭和9年(1934)〈詩19篇、散文4篇〉、前年の昭和8年(1933)は〈詩18篇、散文1篇〉の作品を多く発表しています。死の二年前です。死の予感が創作を急がせたのかもしれない。


年譜の一部を引用します。

―この年の8月下旬、詩人江間章子、「セルパン」編集長の三浦逸雄、朱門父子ら8人で、新島に船で一泊旅行した。ちかは「私、小樽の暗い海しか知らないから、こんな明るい海、びっくりしたわ……」と江間章子に語った。〈中略〉ちかが旅の間中、伊藤整のことばかり話していたことを三浦朱門は記憶しているという。



左川ちかは伊藤整に好意をよせていたといわれています。



54

天に昇る


停車場には靴下が乾かしてある

ユリカの枝にぶら下がつて

気紛れな風が(くさむら)()(はい)する

幼樹のかげの雲はふみにじられ

北方に向つて星群が移動する

冬がいくたびも地上に墓石を据ゑた

その胸を飾る薔薇は燃えつくした灰である

熱情はやがて落魄(らくはく)する時と共に

彼らの不在を告げるだらう

また彼らの眼の中の月光は

全く役にたたない代物だ

1934年(昭和9年)31日カイエ社発行の《貝殻》に発表。23



【ユレカ】ユーレカ (植物) - レモンの品種名。イタリア、スペイン以外のレモン産出国の主要品種となっている。

【跪拝】き‐はい。ひざまずいて礼拝すること。拝跪(はいき)

【落×魄】らく‐はく。衰えて惨めになること。落ちぶれること。零落。

―――――――――――――――――――――――――――――――――


55

メーフラワー



ピアノの中は花盛り

ふれると鍵が動き出す

莫連(ばくれん)芝草(しば)(こうし)の食物

Lilasの花は王冠

硝子の植物の間を

エスパーニユの貨幣が落ちる

1934年(昭和9年)510日発行《カイユ》に発表 23


【莫連芝草】ばれんしばイネ科トダシバ属の多年草。日当たりの良い山野に生え、桿は硬くて直立して、高さは30~120センチ。

【犢】こうし。牛の子。子どもの牛。

(フランス)lilas】リラ。ライラックの別名。


by hitoshi-kobayashi | 2018-04-24 08:00 | Comments(0)

豊平公園の野草園でカタクリとエゾエンゴサクが咲いている情報をゲット。

早速行ってみました。

今日はとても暖かい日です。道行く人の中にはTシャツ姿もちらほら。

豊平公園へは地下鉄東豊線豊平公園駅下車が便利です。駅から歩いて1分。


野草園に直行です。大勢の人がカメラを持って来ていました。

草丈が低いので、カメラマン・ウーマンはしゃがんでいます。

f0362073_13002842.jpg

f0362073_13004720.jpg

なにやら、にわか写真教室が始まりました。一人の男性が、カメラの扱い、構図などを丁寧に教えています。

私はその声に耳をふさいで、オートでいつものようにバシャバシャ写します。

私の写し方は、構えてすぐにシャッターです。何枚も撮ったら一枚くらいマグレがあるもんです。写す枚数を気にしなくていいのはデジカメの良さです。

カタクリ

f0362073_13012637.jpg

分類: ユリ科カタクリ属

花言葉: 初恋 嫉妬 寂しさに耐える 消極的 情熱

分布: 北東アジア(朝鮮半島、千島列島、サハリン、ロシア沿海州)と日本に分布する。日本では北海道、本州、四国、九州の平地から山地の林内にかけて広く分布する。



エゾエンゴサク

f0362073_13015731.jpg

和名:エゾエンゴサク  その他の名前:延胡索

分類: 属名:ケマンソウ科 / キケマン属

毒性が無く風味が良いので食べることができるそうです。


豊平公園緑のセンターでいろいろな花を観ることができます。
今日の花では、これがキレイでした。

ブーゲンビリア

f0362073_13041767.jpg

f0362073_13043525.jpg

分類:オシロイバナ科・ブーゲンビリア属

原産地中央~南アメリカ

花言葉:『情熱』『あなたは魅力に満ちている』『熱心』『あなたしか見えない』

綺麗な色の部分は花ではなく、苞です。その中に小さな花があります。


帰り道、大通り公園に立ち寄るとでコブシが咲いていました。

f0362073_13052012.jpg

f0362073_13053791.jpg

こぶし咲くあの丘北国の 北国の春(^^

私のカラオケの16番です(17番、18番はちゃんとあります。)

やまざくらは、まだつぼみの状態です。でも開花はすぐですね。

f0362073_13063968.jpg

数日前、道庁の池で亀が甲羅干ししていました。
亀も春が待ち遠しかったんでしょうね。
f0362073_13074260.jpg

by hitoshi-kobayashi | 2018-04-23 08:00 | Comments(0)

店名 伝説のすた丼屋 札幌駅前店

ジャンル 豚丼

住所 北海道札幌市中央区北3条西3-1-61

f0362073_14183015.jpg

f0362073_14184524.jpg

星置緑地(水芭蕉)に行った帰りにランチで寄りました。

お店は、札幌駅から大通公園に向かっていく西3条通りに面しています。

派手な看板です。

お店の名前が一工夫されていますね。

「伝説の云々」とか「世界の云々」。元祖云々は古いんでしょうね。


ところで、「すた丼」なるものはいったいなんだ? 

ふつふつと好奇心が湧いてきました。

「イッテミヨウ!」


注文は、「ガリタル辛すた丼」880円。外の看板に惹かれました。

f0362073_14202960.jpg

真ん中に仕切りがある、向かい合わせのカウンターに座りました。

f0362073_14210681.jpg

この仕切りは格子状になっていて、向こう(前のお客)の顔も食べている様子も見えます。

正直、落ち着かない。どんどんお客が入ってきます。ほとんど若い男性客です。カップルが一組、女性二人でのランチ一組。



注文の丼ぶり、来ました。これです。

f0362073_14213753.jpg

大きな丼ぶりに、アッと驚くテンコ盛りです。

優しくお店の女性がそっと「すた丼」を置きながら、一言。

――タルタルソースのこぼれるのにご注意下さい。

ほじってみましたが、ご飯に届きません。

ご飯の上にキャベツの千切りが土台になって、肉・ネギ・タルタルソースがトピングです。

肉を一枚食べてみます。

豚肉です。ショッパ辛い。ニンニクの味、焼肉のたれ風の醤油の味、トロミがついています。

チョットしょっぱいな。だんだん辛くなってきました。辛さは塩味の後からくるんですね。

タルタルソースとキャベツがしょっぱさの調節に役に立ちます。

肉が多いぞ。これはいいぞ。

「タルタル+キャベツ」をグチュグチュにかき混ぜ、肉と共に食べると丁度いい味になります。

土台のキャベツを押しのけてご飯を世間に出してあげました。

ご飯に肉のタレ味が染みて美味しい。これもグチュグチュにしてみました。

焼肉定食をどんぶり一つにした感じかな。

私は、食欲と大食には自信があるんですが、これはなかなか手強い。

中盤から後半戦はご飯が箸で採りにくくなり、丼を左手に持ち、直接口にかきこむように食べました。スプーンが欲しいな・・・・


随分前に、相方と東京五反田の「焼き鳥高橋」でランチに「親子丼」を食べました。

こだわりの焼き鳥屋で、ランチは「親子丼」一品だけ。夜は予約しないと入れません。

ここの「親子丼」は、とてもとても美味しいんです。

私が、丼を左手にし、丼から直接箸でかきこむように食べている様子をみて、相方はすっかり引いてしまい、大きな顰蹙(ひんしゅく、書けません。)を買いました。今でもあのときは恥ずかしかったと怒られます。

今日は相方いません。やり放題です。


完食しました。コスパは十分です。

私の推察ですが、「すた丼」の「すた」は、「ニンニクとボリューム」です。


by hitoshi-kobayashi | 2018-04-22 08:00 | Comments(0)

札幌の春のお化粧です。

数日前ですが、国道36号線中央分離帯で剪定です。

f0362073_10450633.jpg

中心街の街路樹の選定です。

f0362073_10453658.jpg

大通り公園の掃除

f0362073_10460400.jpg

噴水の掃除です。この写真は数日前です。昨日は噴水の池に新しい水が溜まっていました。

f0362073_10464731.jpg

大通り公園の花壇にパンジーを移植していました。

f0362073_10472265.jpg

f0362073_10474428.jpg

花があると、公園が明るくなります。

この日の札幌は気温が上り、とても暖かく、たくさんの人が公園に来ていました。

f0362073_10482064.jpg

北大植物園はまだ開園していませんが、西側の歩道からきれいな花が咲いているのが見えました。

f0362073_10492891.jpg

これから路地の花が咲き始めます。

いい季節になりました。


by hitoshi-kobayashi | 2018-04-21 08:00 | Comments(0)